現行の被保険者証の取り扱いに関する報道について

先日、一部メディアで「現在の被保険者証は7月31日限りで使えなくなる」との趣旨の報道がなされました。これにより被保険者の皆さんからお問合せをいただいていますが、当該報道内容は当組合にはあてはまりませんので、次のとおりお知らせします。

〇先の報道は、関東圏の多くの市町村では7月末で被保険者証の有効期限を迎えるため、注意喚起する意図であったこと。

〇国民健康保険法では、令和7年12月1日まで現行の被保険者証は使用可能であること。

〇当組合の被保険者証は令和7年12月1日が有効期限であること。
 ※それまでに後期高齢者医療制度に移行される世帯を除きます。

〇令和7年12月2日以降に使用する「資格確認書」は、マイナ保険証に登録されていない方に本年11月中旬にお届けする予定であること。

マイナ保険証に登録されている方には、「資格情報のお知らせ」を本年11月中旬にお届けする予定であること。

以上です。今後も滞りなく医療機関で受診いただけるよう対応していますのでご安心ください。
もしもご不明点などありましたら国保組合本部・業務係(06-6631-7112)までお問合せください。


令和7年7月31日
大阪建設国民健康保険組合
理事長 関谷英雄

 

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